東洋舘は空手道を通じて心身の健康に取り組んでいる団体です

舘長挨拶

舘長挨拶

 

 東洋舘先代舘長伊志嶺玄朝先生は拳聖 喜屋武朝徳先生の直弟子として幼少より学び空手道の普及活動は戦前、昭和14年(1939年)台湾で始まり終戦とともに引き揚げ東京品川から栃木群馬・埼玉と広く普及に専念して昭和29年(1954年)に東洋舘として命名設立されてから今年で64周年の歴史を迎えました。空手道発祥の地、沖縄より引き継いだ東洋舘は先人達の日夜弛まない努力と多くの方々の協力と御支援により今日があります。

 

 創立当時は敗戦後の傷跡が各所に残り空手道場は全国探しても数か所しか無い時代に先代舘長の伊志嶺玄朝先生が築かれた伝統と歴史ある道場です。伊志嶺玄朝先生が昭和56年に他界した後に二代目舘長として髙橋信壹が引き継ぎ、沖縄で空手道界の最高峰と言われた宮平勝哉先生との縁を得て師事沖縄県外では稀の範士号を允許されました。平成30年二代目舘長髙橋信壹先生が他界、三代目館長緒方良之が受け継ぎ現在に至っております。

 

 高橋館長の意志「人は心なり」を基本理念として1人でも多くの心ある人間を世の中に送りたいとの願いで青少年の健全な育成に努めてまいります。
 

  当団体は伝統空手とスポーツ空手を採用しています。

 

東洋舘 舘長 緒方良之 

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